屋根    
リフォームサインを見逃すな!
こんな症状が屋根に見えたら、リフォームを考えましょう。
屋根のリフォームQ&A
費用はいくら?屋根材は何を使えばいい?
26問のQ&A
屋根の定期点検
家の本体まで傷まないうちに屋根のお手入れをするのが、結局はお得!
悪質業者にご用心
屋根工事の業者選択について。「やね屋を探せ」もご活用下さい。
屋根の自主点検
はしごが怖くなければ、自分で出来る点検。でも、作業は十分注意して!
 
 
 
屋根を葺き替えたいと考えていますが、誰に頼んだらいいのかわかりません。どこに相談したらいいか教えてください。
出入りの工務店、住宅会社の営業マンに問い合わせればいいでしょう。工務店や住宅会社の協力業者である屋根工事店が来てくれます。専門的な立場から相談に乗ってくれるでしょう。分譲住宅であれば、購入先の住宅会社に電話してみてください。
建てたり、購入した家が古い場合は住宅会社や工務店がわからないかもしれません。その場合は近所の屋根工事店に頼んでください。屋根材メーカーの出先でもかまいません。
工事店がわからないときは社団法人・全日本瓦工事業連盟(略称・全瓦連、電話03-3265-2887)に近所の屋根工事店を紹介してもらうか、電話帳のタウンページで「屋根工事」か「かわら工事」のところをチェックしてください。
また地域では年に一回くらい、「増改築展」などの関連イベントが催されますので、そうした機会を利用するのもいいでしょう。屋根のリフォームコーナーも必ずあります。
 
実際に屋根工事業者が来てくれて、工事が始まるまではどんなやりとりがあるのですか? こちらにも準備がありますので、いきなりかかられても困ります。
普通は仕事にかかる前に工事業者による下見があります。屋根に上がって状況をチェックし、ユーザーの要望を聞いてから見積もりが提出されます。新築と違い、古い瓦の降ろし作業などもありますから、見積もりが細かくなるはずです。そして条件が合えば、金額、支払方法などが決定し、いつから葺き替え工事を開始し、いつ終わるかが決まります。ちょっとした修理の場合でも書面による契約ということを忘れないでください。
 
昭和30年代に建てたカラー鉄板葺きの家に住んでいます。瓦に葺き替えたいと思っていますが、葺き替えは可能ですか? 化粧スレート葺きやセメント系からの葺き替えではいかがですか?
粘土瓦の場合、屋根の勾配は最低でも3寸5分以上、できれば4寸は欲しいところです。カラー鉄板葺きではかなり勾配が緩いはずです。専門業者のチェックが必要ですが、近所の瓦葺きの屋根と比べてみてください、勾配の違いがわかるはずです。
それに瓦葺きの場合、ある程度の重量がかかりますから屋根の構造、躯体がしっかりしています。金属屋根は軽いため、柱なども細くできているでしょうから、専門家の判断が必要です。
化粧スレート葺きの屋根の場合も基本的に、粘土瓦への葺き替えは荷重的に無理があるようです。ただしセメント系の厚形スレートやコンクリート瓦の場合は粘土瓦に葺き替えることが基本的には可能です。屋根工事店にチェックしてもらってください。
 
昭和39年に新築しました。屋根は古いいぶし瓦で葺かれ、勾配は4寸5分です。陶器瓦でいぶし瓦と似たような色に葺き替えたいのですが、いくらくらいかかりますか?
屋根とか、現場の状況によりかなり違いが出てきますから、一概には言えません。表面からは見えない瓦の裏の状態がどうなっているかもわかりません。ですからあくまでも目安ということで聞いてください。
建坪が25坪で屋根面が単純な二面で構成される切妻とした場合、おおよそその 1.3倍を屋根面積と仮定しますと、葺き替え対象の屋根は約 107平米になります。チェックの結果、屋根の野地板に支障がなければ、葺き替え工事は古い材料を降ろし、新しい下葺材を敷いた上に瓦桟木を取り付け、新しい瓦を葺きます。
この場合、首都圏では大体、平米あたり18.000円くらいかかるようです(平成10年時点、以下金額はいずれも同時点)。屋根全体で 107平米ですから約 193万円ということになります。工事店に聞きますと、首都圏の瓦葺き替え工事では120万円〜200万円の場合が多いようです。しかし野地が痛んで取り替えなければならないとなると大工工事が別に必要になります。こうした別途工事、付帯工事が多くなりますから、しっかりとした見積もり、わかりやすい説明をしてくれる工事店がいいでしょう。
なおご要望の陶器瓦は和形・銀黒色、いぶし銀色などが該当するでしょう。どちらもマット調のツヤ消しタイプとツヤのあるタイプがあります。メーカーにより呼び名が違う場合があります。同じ和形でもいろいろな製品があることを知っておきましょう。
 
瓦の色やデザインは選べますか?
もちろんです。粘土瓦の種類は色・形・機能が実に豊富です。和形の屋根から洋形に替えることも可能です。しかし外壁の素材や色など、家全体の調和も考えてください。専門の屋根工事業者がアドバイスしてくれるでしょう。地域の街並みを考えることも重要です。落ちついた黒い瓦の街並みに赤や水色の瓦では景観がブチ壊しです。
 
工事期間はどのくらいですか?
粘土瓦の葺き替え工事は 100平米くらいの屋根で1週間程度が標準です。古い瓦をめくり、野地の状態に異常がなければ、古瓦降ろしから工事が始まります。1週間で住まいが見違えるように美しく変身し、ユーザーの気分も一新されるでしょう。
 
瓦を全部、新しく葺き替えないといけませんか? なかにはまだ使えそうなものもあるようなのですけれど。
新しい瓦をまったく使わない「葺き直し」という工事もあります。葺き土や漆喰、緊結材料を駆使して、ズレたり、浮いたりしている粘土瓦を施工し直すことです。もちろん、一部の瓦を補充するだけの場合もあります。古い、使える瓦を適当な数だけ集めて、ひとつの面を葺き直し、よく見える面を新しい瓦で葺き替えるケースだってあります。
ただ補充瓦を使う場合、サイズが合わないことがありますので注意が必要です。たとえば三州瓦の和形はいま、 3.3平米(1坪)当たり53枚使うサイズの53A形が主流となっています。ところが古い瓦屋根には56枚判とか64枚判が施工されているケースが多く、その場合は53A形を補充してもサイズが合わなくなります。
そのサイズの瓦がまだ生産されていれば、瓦を取り寄せることも可能ですが、普通は53A形に全面葺き替えすることになるでしょう。地割りをし直し、瓦桟木を打ち直して瓦を施工します。
 
葺き替え工事中、室内の家具はどこかへ移すことが必要ですか?
その必要はまったくありません。人間で言えば頭の部分の工事ですが、屋根を取り払ってしまうわけではありません。次の項目を参照して下さい。
 
工事中に雨が降ってきた場合、家財は大丈夫でしょうか? 葺き替えで家のほかの部分が痛みませんか?
古瓦を降ろしても、すぐに下葺材を施工しますから雨もりの心配はありません。この工程は一日あれば十分ですし、なにしろ屋根工事業者は「雨もり博士」ですから、雨に対する養生は万全です。夏場のにわか雨の降りやすいときを避けたり、天気予報に注意しながら各工程を進めて行きます。工務店の野地直しの場合でも心配はありません。
工事中、サッシや外壁を汚したりする恐れはありません。ホコリがたつ場合は「洗濯ものに注意してください」とか一声かけるでしょう。作業の邪魔になる庭の植木鉢の移動をお願いするかも知れません。
万が一、工事中に雨もりさせて天井や壁、室内の家具などを汚したり、自動車のボンネットをへこませても、全瓦連の第三者賠償共済制度(保険)加入業者なら安心です。保険会社からすぐに、屋根工事中の第三者(対物・対人)に対する損害が賠償されます。
 
葺き替え工事中、職人さんたちの昼食、お茶菓子をどうしたらいいでしょう? それにどのくらい心付けを包んだらいいか心配です。
基本的には気遣い無用です。工事業者は昼食持参で現場に来ます。休み時間は昼のほか、10時と3時に少しとるケースが多いようです。ただ新築の場合よりお施主さんとのコミュニケーションが密接になります。3時の休憩時間に熱いお茶やお茶菓子を出して頂ければ喜ばれるでしょう。要は仕事を「させて頂く」、仕事を「して頂く」間柄です。お互いに気持ちのいい関係で、いい仕事に仕上げたいものです。

心付けに関しても同様です。

 
ゴミ処理が問題になっていますが、葺き替えで出てきた廃材(瓦・土・木材等)の始末はどうなるのでしょうか、心配です。
屋根工事業者がすべて持ち帰ります。契約の際、見積もりのなかに「廃材処理費」といった項目が入っているはずです。入っていない場合はどうするのか確認してください。信頼のおける工事店であれば、その辺の手抜かりはないはずです。
 
ローンが使えればありがたいですね。
屋根業界で「屋根工事ローン」を設定しているところも一部にありますが、住宅金融公庫の「リフォームローン」が使えます。最低100万円から融資が受けられますので、葺き替えで利用するにはちょうどいいでしょう。
地方自治体でも似たような制度を設けているところがありますので、地域の市町村に相談するといいでしょう。銀行にも相談できます。
 
ついでに外壁もやり替えたいのですが、その場合は屋根工事店でも頼めますか?
はい、OKです。最近は屋根だけでなく、住まいの外回りはすべてまかせてくださいという屋根工事業が増えてきました。自社で外壁工事部門を持っていなくても、仲間ルートで優秀な専門業者が来てくれます。
 
新聞の広告でカラー鉄板の屋根をはがさず、簡単に屋根が葺き替えられることを知りました。ウェーブ状ですが、瓦ではないようです。どんな素材で、どのくらいするものでしょうか?
化粧スレート、もしくは化粧スレートの波形を使った葺き替え工事です。カラー鉄板の上から直接、そのまま施工ができますので、いつも通りの日常生活を送りながら改装ができます。工事期間は2〜3日でOKです。屋根面積50平米〜100平米程度の切妻の場合、無石綿の化粧スレート製品では平米当たり15,000円前後をみておいてください。予算は粘土瓦と同様、あくまでも目安です。
化粧スレート平形の屋根もこの材料で簡単に葺き替えることができますが、その場合は既存の屋根の上に、垂木を縦に入れる補強工事が伴いますので若干割高になります。
 
昭和30年代前半に建てた家に住んでいます。厚形スレートと言うのか、古いセメント製で塗装してない材料が乗っています。できればセメント製の格好のいいものに葺き替えたいと考えています。適当なものを教えてください。
セメント系の厚形スレートやコンクリート瓦にも各種あります。粘土瓦の葺き替えと同様で、普通は古い材料を降ろした後に新しく下葺材を敷き込み、瓦桟木を打って施工します。人気のある洋風タイプの厚形スレートを使った場合、標準的な予算の目安は首都圏では平米14,000円くらいと言います。しかし現場の状況にもよりますし、場合によっては野地を補強するために耐水合板を施工することもあり、必ずしもその値段で納まるとは限りません。
 
わが家の屋根は勾配の緩い、瓦棒のカラー鉄板葺きですが、金属製品に信頼性を感じています。最新の金属屋根材に葺き替えられますか?
瓦棒式のカラー鉄板葺きの屋根をそのままにして、その上からかぶせるカバールーフ改修工法があります。素材はステンレス、フッ素樹脂鋼板などさまざまですが、カラー鉄板が多いようです。首都圏の単純な 100平米くらいの切妻屋根で標準的には7〜8,000円/平米以上かかると言います。ただ実際の現場では庇などの細かい部分があったり、樋もついでに直したいというケースが出てきますので、金額的なことはあくまでも目安であることは他の場合と同様です。工期は雨に対する養生も不要なため、2〜3日程度とスピーディーです。
既存の金属屋根を改修する工法はほかにも開発されており、また化粧スレート平形の屋根を金属の横葺きで簡単に葺き替えることもできます。
 
天井にシミができました。葺き替えの必要がありますか?
天井のシミに関しては必ずしも雨もりが原因とは限りません。結露の場合があるからです。屋根裏の換気が十分でない場合、とくに寄棟屋根に問題が多いと言われています。
この場合、専門家のチェックが必要です。前記の例では換気装置の取り付けで結露が防止できることもあります。雨もりの場合には屋根材や下葺材の部分補修が必要になったり、ときには全面的に葺き替えしなければならないかもしれません。屋根のメンテナンス費用を最小限にとどめるには1年に1回くらい定期的に、屋根工事店で点検してもらってください。たいしたお金はかかりません。
屋根工事店によると、雨もりの原因は板金工事の不具合が多いようです。たとえば壁際の処理などです。登り水切り部分に銅板などの捨谷が設けられていないケースがよくあるようです。いずれにしても雨もりの原因究明と防止対策は専門家の手を借りなければ不可能と言っていいでしょう。
 
いちど屋根を自分の目でチェックしたいのですが、注意すべきことを教えてください。
屋根の上に上がることはよほど慣れていませんと危険です。また屋根材料によって乗るところが異なり、間違えますと屋根を痛めることにもなりますので、できれば専門業者にまかせた方がいいでしょう。それでも自分で確かめたい場合は「はしごが怖くなければ」を読んだ上で判断して下さい。
できれば屋根の上に上がらないで済ませたいものです。近所に自分の家を見おろせる高い建物があれば、そこから双眼鏡でチェックできるでしょう。梯子があればきちんとかけた上で屋根に上がらず、梯子から屋根の具合を見ることができるはずです。
 
この間、高いところから双眼鏡で瓦屋根のチェックをしたら、棟が少し下がっていました。大丈夫でしょうか?
雨もりの心配はないでしょう。しかし棟が壊れやすい状態にはあるようです。棟の内部の葺き土が入っていないことも考えられます。棟工事をやり直す機会でしょう。
 
この間、BSアンテナを取り付けてもらいました。チェックする点はどこですか? また近々、太陽熱温水器を取り付けようと考えていますが、瓦屋根の上に大丈夫ですか?
屋根は工事完了後、電気店や水道工事店など他業者が上に上がることを嫌います。乗るところを間違えたり、取り付けに無理があったりして屋根を痛める場合があるからです。新築の段階で済ませたいものですが、そうも言ってられません。だから屋根工事店の点検が定期的に必要になってくるのです。
屋根上の構造物の取り付けは屋根を痛めない細心の注意が必要です。棟をソーラーの傾斜台代わりに使ってはいけません。同様に棟をまたいで設置するソーラーは、棟にくっつけないようにできるだけ離して取り付けた方がいいでしょう。後から棟の修理ができなくなります。また瓦屋根では谷際にソーラーの足が乗らないようにしましょう。
アンテナを引っ張るワイヤーは決して屋根地から引き出さないでください。破風板などから引き出す例が多いようですが、その場合はワイヤーが屋根材に触れないようにしなければなりません。とくに瓦屋根ではL字形の金物でワイヤーを袖瓦から離して引き出す配慮が必要です。 金属屋根や金属部分ではワイヤーとの「電食」による腐食にも注意してください。なお各種屋根材に取り付けられるアルミ鋳物製のアンテナ取付装置などがあることも知っておいていいでしょう。
 
この前の大雪では困りました。隣の家には雪止瓦というものがついてるようですが、うちの屋根にはついていません。頼めばつけてくれますか?
新築の際に雪止瓦が施工されていなくても、これは後からつけられます。屋根にもよりますが、大体1日で終わるでしょう。首都圏ではm当たりざっと 7,500円と言われています。瓦のサイズから言えば、1m当たり雪止瓦が4枚弱つく計算です。横に一列施工したり、千鳥に施工したりする場合があります。専用の瓦でなく、金具で処理する場合もあることを知っておきましょう。
 
天井裏の通気が悪いようです。棟から換気できる商品があると聞いていますが、簡単に取り付けられますか?
いくつかの商品があります。自分の家の屋根形状、屋根材料に対応できる商品を屋根工事業者のアドバイスで選んでください。ある棟換気装置では自然の風力と自然対流作用で天井裏を換気します。既存の屋根に取り付ける場合の予算は種類により、1台当たり80,000円〜 150,000円が目安です。スレート系やセメント系の屋根によく設置されていると言われます。
リフォームでは棟の一部を取り払い、棟際の野地板を換気装置がセットされる分だけカットして取り付けます。これも屋根工事店でやってくれます。隣接の棟部分の積み直しも含め、新築の場合の予算に比べ、5万円くらい余分にみた方がいいでしょう。工事は1日で済みます。雨もりの心配はありません。
 
北側の暗い部屋を明るくできるガラス瓦があると聞きましたが、いまのままで取り付けられますか?
粘土瓦和形、S形、平板瓦、およびコンクリート瓦洋形と同じ形状で太陽光線の透過率が極めて高いガラス製の材料を使い、屋根面に違和感なく、屋根材料と一体化して採光するものです。ガラス瓦と部品を含む下地ユニットで構成されており、粘土瓦用は3種類、またユニットは瓦4枚用、6枚用など4タイプあります。ユニットの組み合わせでL字形や大面積の採光部がデザインできます。
新築の場合はあらかじめ開口部を設けるように設計されますので、問題はないのですが、リフォームで後から取り付けるときは野地面をカットする必要があります。専門店に相談して大工仕事を準備してください。別に角型で採光用の天窓商品もあります。
 
屋根を塗装したいのですが、自分でやるしかないのですか?
「日曜大工」の参考書ではやり方が書かれていますが、屋根の上ですし、専門家を頼んだ方が安心です。関連図書によりますと、カラー鉄板やセメント系の材料では3〜4年に一度、塗り替えた方がいいと言われています。専門店に相談すれば塗装店などが来てくれるでしょう。また日本塗装工業会(03-3770-9901)に問い合わせれば、便宜を図ってくれるはずです。
近くの日曜大工専門店、ホームセンターなどのリフォーム・増改築コーナーでも相談に乗ってもらえます。あるセンターでは下見・見積もりは無料と言います。また平面図、屋根の形、写真などを郵便で送れば、工期とか、大体の予算の目安を教えてくれるそうです。
 
隣の庭木の葉が落ちて雨樋がつまって困ります。こんなことでも屋根工事店でやってもらえるのですか?
もちろんやってもらえますが、時間には値段がついていますから、基本的には有料になります。屋根工事店と定期点検のメンテナンス契約を結んだ方がいいでしょう。しかし新築間もないときは工務店に相談すればいいでしょう。ただこの程度のことは梯子があれば、屋根の上に上がらなくても自分で処理できます。
 
棟のしっくいがはがれています。瓦も何枚かズレているようです。どうすれば直してもらえますか?
早急に屋根工事店の修理が必要です。放っておくと野地板も腐ってきてしまいます。早めの手当はメンテナンスコストを最小限にとどめます。瓦屋根の構造は複雑なので、日曜大工では手に負えないでしょう。工事店では屋根に上がり、漆喰を塗り直したり、瓦の縦、横の線を合わせながら、ズレた瓦を直します。場合によっては瓦桟木を新しく打ち直したり、下葺材を張り替えたりすることをアドバイスするかもしれません。専門家の声によく耳を傾けてください。